個人のビジョン

忙しい生活を送っていると、目の前の仕事をこなすことに集中している間に一年があっという間に過ぎてしまうことはありませんか。

そんな時は、意図的に一人になれる時間を作って将来のことを考えてみましょう。自分の人生が終わるときに何を遺したいか、どのようになっていたいか。できるだけ具体的にするために実際に自分が成し遂げたいこと、残したいことの「絵」を描いてみましょう。絵の上手、下手は関係ありません。具体化することに意義があります。そうすることで夢に一歩近づくことができます。漠然と考えているだけでは、何も成し遂げられませんが、将来の絵を具体化できれば、そこにたどりつく過程が明確になり、段階的に何をしていったらよいかも具体的になります。

この、自分のビジョンを考える際にお勧めしたい本があります。

「後世への最大遺物」内村鑑三

この本に関する記事も書きましたので参考にしてください。

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