成熟したおとなをめざす自己研鑽の場
マネジメント道とは「大人の学問」です。
次々と予想していなかった出来事が起きる現代において、その主な原因は今までマネジメント手法に起因しています。持続的開発目標(SDGs)のように将来達成すべき結果は明確になりました。目標達成のためには意識・戦略・実行のしかたを大きく変える必要があります。「マネジメント道」では、現代における真に成熟したおとなとして必要な姿勢、スキルを経営学、哲学、生態学、心理学など学術分野を横断し学び、持続可能な社会を実現する方々が切磋琢磨する場です。
正解がわからない現代において我々の想像力を駆使し、試行錯誤を繰り返しながらマネジメントの本質を探求し、実践する旅を皆様と歩みたいと思います。
代表 坪井 真一
1.マネジメントとは
私たちはマネジメントを「意義ある目的を設定し達成するための過程」と定義しています。
このように定義すると、「マネジメント」は組織のみならず、個人、そして地域、産業、環境など様々な分野において活用できます。
2.マネジメント道のビジョン
「マネジメント道」では、「よりよいマネジメントで、よりよい世界を実現する。」をビジョンとしています。よりよいマネジメントを探求する仲間が増えることで、その波紋が広がることをイメージしてます。
持続可能な地域そして社会、環境を考え、実現することを理念とする方々と共にマネジメントの道を歩んで行きたいと思います。
3.学びの順序
マネジメント道では、まず自己の修養であるセルフマネジメントより始め、チームのマネジメントそして組織のマネジメントと段階を踏んで学び、実践します。
この過程を踏むことで、効果的なマネジメント力が身に付きます。
