庭で野菜のように電気を作ろう

3.11の原発事故、2018年9月の北海道胆振東部地震の北海道全域の約2日間におよぶ 大停電、度重なる気候変動が原因と思われる自然災害などにより、自然エネルギー、非常時の電力確保を意識された方も多いと思います。しかし、自宅に太陽光発電装置を一式設置すると100万円から200万円かかるのが常識となっており、また自宅が賃貸だと勝手に設置できない等の制限もあり、興味はあっても手が出せない方も少なくないと思います。

私の家では庭で家庭菜園をしていますが、少ない電力ですが、晴れの日には手軽に電力を太陽の力で作ってもらい「収穫」しています。庭で作った自然エネルギーを使うのは、無農薬野菜を食べるような少し贅沢な気分になります。

今日は少ない電力ですが一番手ごろな価格と簡単は設備で始められる太陽光発電に関してお話ししたいと思います。

携帯電話の充電用ポータブルソーラーシステム(150W)

キャンプ用のポータブル電源(充電池)とポータブルソーラーパネルを使います。Suaokiというメーカーの150wの充電池と同じメーカーの50Wのソーラーパネルを使用すると充電池に付属しているソーラーパネル用ケーブルに接続するだけでシステムは完成します。技術的な知識は必要ありません。いつも家のコンセントに携帯の充電ケーブルを繋いで充電する感覚とさほど違いはありません。

価格は2つセットで3万円以内で購入できます。晴れの日に庭あるいはベランダにこのセットを持ち出して設置すれば、1日で満充電でき、スマートフォン3台程度であれば、毎日充電して一週間近く充電できます。(週に1度充電すればよい感じです。)本来の目的はキャンプ等のアウトドア用ですので、お出かけの際に持って行くと重用すると思います。

また、想定していなかったことですが、電気の使用に敏感になり、無駄な電気を使わないようなったり、季節ごとの太陽の当たる角度の違いも実感できました。(太陽の角度にパネルの角度を合わせると効率的に発電できます。)

家庭菜園の感覚で自然エネルギーも作ってみませんか。日本の電力の約80%は火力発電で、しかもその半分弱がCO2の排出量の最も多い石炭火力です。少し環境に優しい生活をすると、少しずつ意識が変わる気がします。

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